日本は世界一の災害大国
日本は世界一の災害大国!
東日本大震災を経験した防災士・消防士が監
修した防災かばんは、㈱SIB製薬が販売す
る「あかまる防災」というかばんです。
★2011年3月11日
東北地方太平洋沖地震&大津波(M9.0)
戦後最悪の災害で、死者数は6万5385人
に達しました。
★2016年4月16日
熊本県熊本地方地震(M7.3)
死者276人 負傷2809人
★2021年8月11日~19日
令和3年8月の大雨
死者13人
★2022年3月16日
福島県沖地震
死者3人 負傷248人
★2024年1月1日
能登半島地震
死者245人 負傷1546人
防災の日
「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじ
め、広く国民が台風、高潮、津波、地震等の
災害についての認識を深め、これに対処する
心構えを準備する」ために制定された防災啓
発デー。日付は9月1日。毎年、この「防災の
日」である9月1日を中心として「防災思想の
普及、功労者の表彰、防災訓練等これにふさ
わしい行事」が実施される。
また、「防災の日」を含む1週間を防災週間
として、様々な国民運動が行われる。
災害時の72時間
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最低でも72時間は自力で生き延びるための
備えが必要です。
防災士・消防士監修「防災かばん」
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まずは「生き延びる」備え
72時間分(3日分)
あかまる防災かばんには
全て入っています!
大規模災害の被災経験者に聞いた被災時に困ったこと
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東日本大震災を経験した防災士・消防士が監
修した防災かばんは、㈱SIB製薬が販売す
る「あかまる防災」というかばんです。
自然災害は、いつわが身に降りかかるかわか
らない。
では、実際に“その時”が突然やってきたら、
どんな困りごとがあるのだろうか?また、
日ごろから備えを万全にしている人はどれく
らいいるのだろうか?
そんな「防災意識と備えに関する調査」がこ
のほど、旭化成ホームプロダクツ株式会社に
より、全国20~60代の700名を対象に実施さ
れたので、その結果を紹介します。
災害大国日本防災意識と防災行動
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全国の20~60代の700名を対象に、防災意識
と防災行動について調査。
まず、大規模災害※の被災経験がある219名
に「被災時に困ったこと」について聞いた
ところ、
1位「電気、ガスが使えない」
(照明や家電、スマートフォン
が利用できない)
(56.2%)
2位「情報が届かない」
(テレビ、ラジオなどによる)
(29.2%)
3位「食料品が足りない」
(24.2%)
という結果になりました。
一方、被災経験のない481名に「被災時に困
ると思うこと」について聞いたところ、
「飲み物/水が足りない」
(59.5%)が最も多く、次いで
「電気、ガスが使えない」
(照明や家電、スマートフォンが
利用できない)
(57.4%)
「衛生状態が悪い」
(49.7%)
に票が集まりました。
衛生状態を懸念する傾向にあるのは、
新型コロナウイルス感染のリスクを鑑みた
影響かもしれません。
※[大規模災害]
地震、台風、豪雨、洪水、津波、豪雪、
竜巻、噴火などの自然現象によって、
人命や社会生活に被害が生じる事態。
災害大国日本回答統計 1
被災時に困ったことは何ですか。
(MA/被災経験があると回答した219名)
第1位
電気ガスが使えない(56.2%)
第2位
情報が届かない(29.2%)
第3位
食料品が足りない(24.2%)
災害大国日本回答統計 2
被災時に困ると思うことは何ですか。
(MA/被災経験がないと回答した481名)
第1位
飲み物・水が足りない(59.5%)
第2位
電気・ガスが使えない(57.4%)
第3位
衛生状態が悪い(49.7%)
災害大国日本回答統計 3
★災害に対して、日頃から備えることは大切
だと思いますか。(SA/700名)
災害に対して、日頃から備えることが「大切
だと思う」という人は95.1%と、大多数が防
災の重要性を認識しているにも関わらず、
家庭における災害への備えについては9割近
く(88.3%)が「十分ではない」と回答。
防災意識と実際の防災行動に乖離があること
が明らかになりました。
★ご家庭における災害の備えは十分だと思い
ますか。(SA/700名)
続いて実際に行っている災害への備えについ
て聞いたところ、「食料品、生活用品を備蓄
する」(50.7%)が最も多く、次いで「自宅
の被災可能性を把握する(ハザードマップを
見るなど)」(43.9%)、「自宅周辺の避難
場所、避難経路、危険な場所を確認する(地
図を確認する、防災散歩をするなど)」
(40.8%)に票が集まる結果となりました。
また、災害の備えに費やす時間の年間平均は
わずか10.1分ということが明らかに。
昨今の国内情勢や災害頻度の増加により、
防災意識は高いながらも実際の行動につなが
っていないことが分かる。
災害大国日本防災かばん
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危険!危険!危険察知能力を高めよう!
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東日本大震災を経験した防災士・消防士が監
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る「あかまる防災」というかばんです。
防災対策の必要性を理解していながらも、
「備える」という行動にまではなかなか結び
ついていないという結果がみられます。
もしかしたら、災害はいつ起こるか分からな
いし、「面倒くさい」とか、「自分は大丈
夫」という思い込みや過信が、心の奥にある
のかも知れません。
また、被災しても「避難所に行けば何とかな
るや」と考えて、「自宅で長期間避難生活を
送る」というイメージが湧かず、準備も進ま
ないという背景があるのかも知れません。
生き延びる72時間!
災害大国を忘れるな!